ブルネイ料理

食材にはその地域で一般的な魚や米、デンプン食品が使われる。牛肉は高価なのであまり使われない。

イスラム教の勢力地域であるため豚肉は食べない。ブルネイ料理はスパイシーで、ご飯か麺とともに食べるのが一般的である。

2013年11月1日

国土の大部分がジャングルなので、幅広い葉に何かを包むのは昔からの定番。

中にはココナッツミルクで炊かれたほの甘いもち米と甘く炊いたココナッツが入っている。

AとBがAis Batu（ =氷）、CがCumpur（ =混ぜる）の頭文字をとってABC。

ベニバナインゲン豆やトウモロコシ、チェンドルという緑色のゼリーが入ったかき氷。

バラのシロップをかけて食べる。

ABCの中に入っている緑色のゼリー。Yayasan Complexのスーパーでも売っていました。

おかずに決まりはないが、ナシ（ごはん）とアヤンゴレン（フライドチキン）が定番。

カトックはドアのノックの意味。昔、お腹を空かせた人は深夜でも食堂のドアを「カトッカトッ」とノックしておばちゃんを呼び出して簡単な食事を安く売ってもらったことが由来。